3日前にチェルシー戦(プレミアリーグ第2節)を戦っていたリバプールは大幅にスタメンを変更。ジョーンズやN・ウィリアムス、R・ウィリアムスら下部組織上がりの若手に加え、オリギやシャキリ、さらにグルイッチなど控え組を多用した。なお、注目の南野は、4-3-3の3トップの中央でスタメン出場した。
試合はプレミア王者がキックオフ直後から一方的に推し進めるなかで、あっさりと均衡を破る。8分、敵エリア手前で得たFKのチャンスで、シャキリが縦に落ちる鋭いシュートをゴール右上隅へ決めたのだ。
その後もリバプールがワンサイドゲームを展開するなかで、あの男にも見せ場がやってくる。18分、相手DFがはじいてこぼれたルーズボールを敵エリア手前で受けた南野が右足一閃。ゴール右上へと豪快なミドルシュートをねじ込んだのである。
クラブの公式ツイッターに「なんてシュートだ」「今シーズンのタキは違う」といったファンのコメントが殺到した南野の8月30日のアーセナル戦(コミュニティーシールド)以来となる今シーズンの公式戦2ゴール目で勢いに乗ったリバプールは、32分と36分に若手有望株のジョーンズが連続ゴールを決めてリンカーンを圧倒。危なげない試合運びで4-0としてハーフタイムを迎えた。
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